夕暮れ
9月26日夕刻、東の空に大きな虹が出た。 うっすらと二重の虹。 黄金色の空と虹と。 虹の色も空の色も刻々と変わって行く。 やがて夕空の中に虹は消えていった。 ※先ほど、下書き中にうっかり公開になって、いったん下書きに戻しました。 記事がありません…
久しぶりに四条に出た帰り道。 ああ、夏の夕空だと思った。 そしてこれは夏至の日。 日食は見逃したけれど、黄金色の空を見た。 そして10分ほどすると、赤く燃えてとても複雑な色になった。
水をはった田んぼに写る夕暮れ。 どこからか、コサギが飛んで来た。 昼と夜のはざま。 次第に群青色が降りてきて、やがて景色は夜に沈んでいく。 ー★ー 母が入所している施設の駐車場の前、 田んぼに囲まれてのどかな風景が広がります。 デジカメ忘れたので…
どうも90日以上の更新がないと、広告が提示されるようなので、 久しぶりに更新します。 このところ、日暮れがどんどん早くなっていきます。 仕事が終わって帰る頃には、すっかり日が落ちている今日この頃。 柿色の空、ねぐらに帰る鳥たちは、まるで太陽に…
これは3月12日の夕方。 ちょっと雲が出ているので、 もしかしたら見えないかも?と思っていたら、 雲間からきらりと金星が顔を出した。 目をよおくこらして見ると、斜め上にうっすらと水星が見える。 暗くなってきたら、水星もはっきり見えた。 翌日(3…
お日様が沈んで30分後、 西の空にお星様が、ひとつ、ふたつ。 ほら、金星と水星のデュエットが聴こえた♪ ー鴨川デルタよりー
宵の川にたたずむアオサギのシルエット。 四条大橋のたもとにて。
誰そ彼ときの四条大橋。 夕焼けが蒼い色と溶け合う頃。 一瞬、山のやうに見える低く重たい雲は蒼く染まっていた。 (おまけ) のどぐろの炙りのにぎり。 旨味がぎゅっと凝縮されたようで、美味しゅうござる♪
1月某日、空も川も蒼い夕暮れ。
まるで日本画のなかに入り込んだような夕暮れだった。
山の端にかかるお日様は、まるで線香花火のようにチリチリと光る。 冬木立もパチパチと弾けた火花のようで。 そんな、早春の夕暮れ。
昼と夜の挟間。 鴨川の水も一瞬、時が止まったよう。
1月6日、午後5時20分頃。 5時を過ぎてもまだ空は柿色。 日が少しずつ長くなっている。 日が長くなって来ると、気分も上向きになるから不思議。
今年の冬至は、柿色の夕暮れ。 穏やかで暖かな一日だった。
どこまでも渡っていけそうな静かな海。
ピンク色の雲にむかって。 2羽の鳶の舞い。 さあ、塒に帰ろう。
八坂の塔の向こう、暮れなずむ空の色。
節分の日、 橋の上の、 石灯籠の向こう… つかの間のマジックアワー。
雨上がり、オレンジ色の夕焼け雲が見えた。 黒い雲と夕焼け雲がうずまくその上に、 白いお月様が見えた。 やがて、黒い雲から再びポツポツと雨が降り出した。 比叡山の周りだけうっすらと紫色に染まる空を残して。
夕焼けが映る川面。 シナプスみたいな冬木立。
暮れ行く風景。
鳶のなる樹。 すずめのなる樹。 最後の一葉。 冬木立に、燃えるような夕焼け。 しばらくしたらピンク色になって、まるで花のよう。 初冬の夕暮れは早い。 あっという間に暗くなっていく。 これは1週間前の夕暮れ。 昨日の夕暮れはこみちのほうに載せました…
奈良は、悠久の時が流れている気がする。
日暮れが日に日に早くなります。
京都市内に灯りがともる頃。 -比叡山、ゲーブルカー乗り場より-
金色の夕焼け。 街灯の上には烏が一羽♪ 雲が光る。 賀茂川に夕焼けが映り込む。 夕焼けが水面に揺れる。 大文字山の上に、オレンジ色の雲。 灰色の雲が熱を持っているように赤くなった。 灰色の雲間から白い三日月が出て、 月の下に大きなくじら雲が現れた。…
雲の切れ間から、光のカーテンが降り注ぐ。 光の輪郭。 8月最初の夕陽はオレンジ色だった。 山の向こうに夕陽が沈む… サーモンピンクの夕空を残して。
金星と木星と三日月と…今宵は2等辺三角形。 三日月は墨絵のような夕暮れの中で輝いていた。 細くて鋭い、けれど暖かな色。
コンチキチン♪と祇園囃子の音色とともに、宵山の空は暮れて行く。 -7月15日・四条通・長刀鉾-
7月13日の夕空。 西の空に浮かんでいたピンク色の繭のような雲。 もしかしたら、ここからモスラが生まれたりするのかしら? ^-^; この日、この夏はじめてクマゼミが鳴いているのを聞いた。