秋
靄がたちこめる山は日本画のよう。 先日、このメタセコイアの近くまで散歩した。 この少し上に墓地があった。 墓地からは見晴らしがよく、京都市街が見える。 けれど、こちらからは木々に守られて見えない。 きっと静かに眠れるところなのだろう。
廊下の先に 映り込む紅葉🍁 深まりゆく秋景色。 旧閑院宮邸跡にて。 今週のお題「紅葉」
昔は山県有朋のお庭、今は彼らのお庭…♪ 無鄰菴にて。
こんもりしたお山から一筋の飛行機雲がのびて、 空に直線をひいていく。 そしてうろこ雲の中へと消えていった。
虹色のマントを広げたバッドマン?! ^-^; なんだかお顔が見える…(でも角が1本しかないけど…^-^;;) おもての「風の小径」にも載せたけれど、 1枚だけミラーレスで撮った写真があったので、こちらにも。
そよそよと風に揺れて♪ お日様に向かってニッコリ♪ 気がつけば、もう10月。 お日様の光が弱くなって、ぐっと涼しくなりました。
いないいないばあっ!って、手を広げて笑っているよう♪
カルガモさん、オレンジのあんよがかわいい♪ ひょこひょこと、まるでゼンマイ仕掛けのように♪ あんよ、だらーんと、休めのポーズ、^-^; なんとなくシンクロ。 おや?! 彼らの足もとでうごめくものたちが…。^-^
今年ももうすぐ咲くよ、秋の草花♪ そして風に揺れる花の向こうには、このコがいた。 -ヒヨドリバナ-
瑠璃色の空にぽつりと光る。 -9月14日、午前5時9分の空-
輝くような白さの花を咲かせている仙人草。 でも、この花びらに見える白いものは萼片なんだそう。 そして実が出来ると、白いヒゲが出来るらしく、 それを仙人のヒゲに見立てて、この名前がついたのだそう。 そう言えば、実はまだ見たことないなぁ…。 ネット…
昨日、高野川沿いを歩いていて見つけた赤い花。 英語名は、RED STAR☆ 日本名は「マルバルコウ」。 マルバルコウって、一体どんな漢字?とおもって調べてみたら、 「丸葉縷紅」と書くらしい。 うむ、見たまんまの名前…。^-^; (というか、マルバで一区切りだ…
秋の空のなかを、とんぼ達が飛び交う。 彼らは空中にしばらく留まっていたかと思うと、ひょいっと動く。 それも予測の出来ない速さと方向で。 まるで写真を撮る人間をもてあそんでいるかのよう…^-^; 秋茜、秋の空を行ったり来たり。 -アキアカネ・鴨川にて-
昨日はやっと晴れた!と思ったら、 南西から水分をたっぷり含んだ雲がやってきた。 でも、夏の雲じゃない。 まるでミストサウナにいるような…、水蒸気をたっぷり含んだ雲。
真っ赤に燃えたもみじのそばで、 可憐に咲く。 -赤山禅院にて-
こんな景色を見た日には、鳶になって空から眺めてみたいと思ってしまう。
お昼の大文字は土の色。 夕方の大文字は赤錆色。
飛翔する鳥さん雲が、 橋の上にあらわれた。 そして、比叡山の上を飛んでいった。 (追加の写真) じゅじゅ (id:jujukun)さ〜ん、 飛翔する鳥の前にいたコロコロ鳥さんだよ…♪ (iPhoneで撮影)
ツタが紅葉していた。 -夷川発電所-
山のあなたの空遠く、「幸」住むと 人のいふ -三条大橋にて-
カーテンをあけたら、山には靄がかかっていた。
ホトトギスが咲くのを待っていた。 鳴くまで待とうじゃなくて、咲くまで待とう杜鵑の心境で。 ^-^; -詩仙堂にて-
我が家にこれとそっくりな、お急須を洗うブラシがあります…^-^; -イヌショウマ -
アキアカネ 薮茗荷の上で ひとやすみ。
猫じゃらしが光っていた午後。
いがの中から、栗の実が顔を出した。 栗ご飯、栗きんとん、栗かの子、モンブラン… この栗はいったい何になるのかしら?
まるでピンクの小さな星が並んでいるような。 何だろう…と思っていたら、「サクラタデ」と言うんだって。 タデの仲間に、こんな愛らしい花もあったんだね。^-^ -サクラタデ-
ほんの少し、もみじの色が変わってきた。 ー坐禅堂の窓からー 今週のお題「秋の気配」
赤マンマ 幼き頃の おままごと 今週のお題「秋の気配」
お日様のもとから、 うろこ雲が広がった。 ぽこぽこぽこと泡になって、青空に広がっていく。